小さな村の設備屋さんのブログ

シオテックのつれづれ日記 地域密着じげ風呂閉鎖に伴う引越サイト(2011年11月~2023年1月の備忘録)

社長の休日

こんにちは~ 

シオテックSioで・・・す

 

私の休日は皆様ご存知の通り遊んでました

が・・社長は地区の為にまたもや一生懸命働いてたのです

大山町の安産の神様で有名な壹宮神社さん

シオテックのブログで度々登場しますね

先月はわら馬が製作されましたが、お次は注連縄製作です社長休む暇ありませんねぇ

メンバーは地区の有志の方々と言っても毎年同じ顔ぶれです、若いもんが多くなるといいのにねぇ

注連縄(しめなわ)とは、ご存じの様に神社の鳥居や拝殿前に張ってある縄のことです。祭事神事において神聖な場所を区別るために用いたり、魔除けのために張ったりします。
材料は藁(わら)が多く、左縒()りに綯()い、藁の端を垂らします。

しめ縄の間に垂らした藁製の飾りを【注連の子:しめのこ】といい、 

この注連の子の藁を二、三本垂らすのが一般的だそうです

これは昨年製作した物です、1年に1回4月21日のお祭りの
日の朝に新しい物に取替えます

注連縄といえば出雲大社の大きな縄を思い浮かべてください

これです

 
皆さんもここにお金を投げ入れたのでは?
大社の注連縄は7年を目安に交換されるようですよ

 現在は事故を防ぐ為に金網が貼ってあり投げ入れることができません

なんか蜂の巣みたいです、写真では金網が貼ってあるのが見えにくいかも・・

話が反れたのでもと~い

壷宮神社での作業の様子です


皆さん頑張ってますね

社長はど~こだ

注連の子も3個つけて完成間近

あとは4月のお祭りを待つだけですお疲れ様でしたぁ

そして私は社長が製作のお礼にいただいたお饅頭を

10時のおやつにいただきました